2026 0223 オメガ・シーマスター:メンテナンスサービス
購入してから来月で53年経つオメガシーマスターがコンプリート・メンテナンスサービスから4か月ぶりで帰ってきた。立派な箱に入っているのに驚いた。 この中には新品の時計で使われているような箱。 交換した部品は風防と針3本。 もう一つ驚いたのはサービスには2年の保証が付いていることだ。精度も保証の対象だが、具体的な精度は書かれていない。1日腕に付けていたら10秒は狂わなかったから、サービスに出す以前よりかなり上がったと言える。 コンプリート・メンテナンスサービスの費用は定価の¥12,2,100。これには風防と針3本、送料も含まれる。10月にネット経由でサービスを申し込み、送付された梱包材料で包装して宅急便でスウォッチ グループ ジャパンに送った。 1月にスイス本社に送る必要があり、いいかと問い合わせがあり、それから2か月弱で戻ってきた。4か月と12万円をどう判断するかは人それぞれだろう。私は50年以上経った古い時計をメーカーとしてサービスをしてくれることが嬉しかった。 この時計は1973年に父親が沖縄へ旅行した際、お土産として買ってきてくれた。ヨット用の防水時計が欲しいといっていたのを覚えていて、返還から日が浅くまだ残っていた免税店で買えたのだった。1993年にクォーツで200m防水のタグホイヤーを買ってからはヨット用も普段用ももっぱらタグホイヤーを使うようになった。オメガは青い文字盤のデザインが好ましく、気分によって普段使いに愛用してきた。そのタグホイヤーが去年バッテリーの漏液で修理不能になった。シーマスターを普段使いに昔のように使おうかと考えオメガのコンプリート メンテナンス サービスに出すことにした。これだけ古いとケースの歪みが不可避で防水は保証されないと言われ、この点が引っかかった。50年以上所有してきた愛着があるし、この先娘に譲るにしても防水を除けば精度を含めていいコンディションにしておくことにした。ベゼルに傷があるので替えたかったがこれは部品がなかった。 SEIKO Asteriskというクォーツ時計を持っている。1989年の購入だが、バッテリーが8年持つのが長所だ。ねじ込み式でないリューズが飛び出しやすいのが短所で、1段引いたところで回すと短針を1時間づつ動かせる。アメリカにいた時は時差の調整が簡単でありがたかったが、気づかずに動いてしまっていてもうこんな時...






