2026 0318 「スウェーデン絵画」展@東京都美術館
今日は東京都美術館で1月から開催中の「スウェーデン絵画」展へ。ネットでの紹介から好みのタイプの絵がありそうだったので知っている画家はごく少ないが行こうと考えていた。展示作品は1845年から1913年の間のものだが大多数は19世紀に描かれている。スウェーデンの画家ではっきりと知っているのはアンデシュ・ソーン、聞いたことがあるかなというのがカール・ラーション位だ。12年前にスウェーデンに旅行した時に娘に案内されてソーン美術館へ行ってソーンを知った。パンダはいない、桜はまだ咲いていない、中国からの観光客はごく少ないはずだが、11時過ぎに上野駅の改札を出ると思いのほか人が多い。今日は西洋美術館も閉館日だったが、開花を待たずに始まったさくら祭りで全国から多数の屋台が来ているのが影響しているのか?まずは腹ごしらえと西洋美術館の隣のEVERYONEs CAFEへ。ガーデン・プレート(ポーク)¥2450を頼んだ。小鉢のトン丼の周りにフルーツを含めて小皿が6枚とスープが付いている。トン丼は美味しく適量だったが小皿の品はいまいち。 最初の展示、ニルス・ブロメールの「草原の妖精たち」は不思議に神秘的でかなり印象的だった。ヒョーゴ・ビリエル「モンマルトルの小道」、カール=フリードレック・ヒル「モンティニー=シュル=ロワンの階段」はどちらも何気ない風景で空も曇っていたり特段明るくはないのに光を強く感じさせいい絵だった。アンナ・ノードグレーン「車窓の女性」は説明を読まないと客車の窓から顔を出しているとは分からない。その笑顔の横顔がいい。ブリューノ・リリエフォッシュ「カケス」は先に飛び立った仲間鳥を追ってまさに飛び立とうとした手前のカケスの瞬間を捉えていて感心する。以下は撮影可のいくつか。真横からの肖像画が珍しいミーナ・カールソン=ブレードバリの「画家エリーサベット・ケイセル」 アンデシュ・ソーンの「編物をするダーラナの少女コール=マルギット」よく見ると視線は指先に合っていないように見える。 グスタヴ・アンカルクローナの「太古の時代」。北欧特有の日没後と夜明け前に比較的長く続く辺り一面が青い光に包まれる情景を描いている。描かれているバイキング船は太古の時代のもの。 似た時間帯の景色、リッカッド・バリの「ウップランド地方、」ウースビホルムの夏の夜、月の出」。 アウグスト・ストリンドバリの...




