2022 0808 Chico IIセーリング#1

8/8(Mon)出港:11:15、帰港:13:05、ログ:8.9miles、晴、視程:~15mile、風Min:S14/S19knot、乗員:大松オーナー、谷、中村

今週は南の強風が続く予報だ。油壺に着いた時はまだそれほど強まってはいなかったが、じわじわと上がってくるようだったので、様子を見て出るかどうか決めようと思った。そこへ中村さんが来て、昨日宮川フィッシャリーナ近くで火災を起こし岩礁に座礁したパワーボートを見に行かないかと誘われた。言い出しっぺの大松さんのChico IIに久しぶりに乗ることになった。


昨日は下田から小網代沖のトランス相模ヨットレースがあったが、微風で日没後にフィニッシュしたヨットが多かった。一晩泊まって今日片付けているヨットが少なくなかった。この3艇もそうだ。横山一郎さん設計の3世代が珍しく並んでいる。右端はNonaと同型のSwing 31。


南の風が14〜
15knot吹いていて、波もそれなりにあるのでメインセールだけを上げ機帆走で三崎港経由で城ヶ島東へ向かった。


Dreamerの前を通ったら高橋さんらしき人がデッキ(?)上で作業中。


宮川フィッシャリーナ沖まで行ってみたが燃えたボートらしきものは見えなかった。曳航されたか、沈んだか?(台船が来てクレーンで吊って撤去したそうだ)帰りの三崎港を出てから油壺沖だけはメインだけだったがブロードリーチとランニングで快走。




他艇に乗せていただくと帰港してから船体を洗ったり片付けがないのでひと汗かくことはない。当分猛暑が続くようだが、早く涼しくなって欲しい。


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