2023 0314 CORPUS CHRISTIメンテ(コーミングゲルコート補修#13)
月曜は昼頃から雨の予報、予報通り昼頃から数時間しっかり降った。来週は旅行に行くのでできれば今週2回はサンディングを進めたいと思い火曜に油壺へ。コンパニオンウェイ下はほぼ手付かずでウインチハンドルホルダーを外してサンディング。その他タコメーター周囲とか細かいサンディング残しをコーナーサンダーで潰して午前中終了。
先週、ベルトサンダーは#40を付けたが、先端での研磨はすぐにゲルコートを掻き削ってしまい使いにくかった。その時は何故か思い付かなかったが、番手を上げれば違うだろうと付属のベルト#80を使った。かなり穏やかになったが、もの少し細かくてもいいかもしれない。サンディングはできるだけ膝と腰に負担がかからないよう、できるだけ高さ20センチほどの折り畳み椅子に座って作業している。それでも1時間経つと腰に疲れを感じる。30分ごとにでも休憩して腰を伸ばすといいのだろうが、昨日の午前も切りのいいところと思うと休まずの作業になる。幸い夕方も翌日も目に見えて腰も膝も痛みはでない。両サイドのシートとフロアの間のコーナーもサンディング。まだこれより後は手付かず。
削り粉は写真のマキタ・電動クリーナーで吸っていたが、吸い込み自体は強力とはいえないにしろ問題ない。問題はごみバッグの入り口にワンウェイバルブがないことで、吸入口を真下に向けた状態でSWをOFFにすると内部の粉が出てくることだ。専用の集塵機があればランダムオービタルサンダーとコーナーサンダーに繋いで吸塵もできる。安いものは1万円以下でもあるようだ。
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