2024 0824 Corpus Christiセール新調・セールNo.
水曜にCorpus Christi(Nora-21)のメインセールとファーリング・ジブをウルマンセイルスに注文した。前々から新しいセールを購入したいと思っていた。その理由は今のメインセールが標準のサイズよりもかなり小さいので標準サイズのセールが欲しかったからだ。前の(前の前の?)オーナーがウルマンの前身ラムダセイルに注文した時にリーフをしないでも楽にセーリングできるようにと小さめにと注文したそうだ。確かにもうすぐ7年経つがリーフしたことはない(強風で乗っていないとも言えるが)。ラフもフットも30cm程度標準より短い。標準のセールはカタログのセール面積8.21㎡と側面図から推定するとラフが7.3m、フットが2.25mだ。30cmづつ短いとすると7m x 1.95m/2=6.83㎡。標準に対して面積は83%だ。これだけ小さければ少なくともフリーでははっきり差があるだろう。この時期に注文した理由はウルマンセイルスが8月末までセール中で、約15%の割引きになるからだ。去年8月もセールをしているのを知ってはいたが、コックピットのレストア中でいまいち決めかねた。セールの新調に合わせてセールNo.を付ける。Nonaの頃はセイルNo.を維持するために毎年JSAFに¥18,000払っていた。Corpusになってからはレースに参加しないので、必要性は薄く一人で毎年¥18,000は高いこともありセールNo.取得は取得しなかった。その後制度が変わりJSAFの会員になることなくセールNo.だけを取得できるようになっていた。費用は毎年¥3,000。これを知ったときはナンバーを付けようと思ったが、いつまで使うかはっきりしない古いセイルにセールNo.を買って貼るのは気が進まなかった。JSAFに¥3,000を振込み申し込んだら2日で7137を割り当てられた。JPN7137というのもありだが、小さなセールには窮屈そうだし、もちろん海外へは行かないので7137だけとする。
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