Corpus Christiログ#12SH
6/13(Mon)出港:11:20、帰港:13:35、ログ:10.1miles、晴、視程:~15mile、風Min:ESE8/SSE16knot、乗員:1、エンジン:0.7h
これはオートパイロットのケーブル端のコネクターのねじ込みカバー。かなり前から割れているのは知っていたが、先週使ってみてやはり直すことにした。Goolgeで調べたらRaymarineの代理店は三崎港の近くにある。朝三崎マリンに寄ってから代理店のクルーズテックへ。生憎外出中だったので、部品があることは確認して三崎マリンへ戻った。
先週よりは吹いているようだ。掛け声が聞こえるので見るとカッターが1隻。
水戸浜沖まで行き、あとから出たChico IIとTrimaniacは南へ行ったようなのでタックにして南下。この頃は穏やかな風、それでも4knotは出ているので退屈はしない。
段々と風が強まるがフルセールのまま快適に走る。南に向かうChico II(Island Packet 27)をクローズホールドからワンポイント下した角度で追いかけてみた。はっきりと追いつくことはできなかったが、離される感じもなかった。下の写真のようにChico IIはジブをかなり巻き取っていてかなりセールシェイプが崩れていたので上りは効率的ではなかっただろう。これはTrimaniacと並走する、おそらく珍しい写真。Trimaniacはメインセールだけでも今日は7~8knotでていたそうだ。
ちなみにCorpusの今日のGPSでの最高は6.2knot。
これは夜、山本さんから送られてきた写真。
今日もビルジにかなりの水が溜まっていた。100cc前後か?海水ポンプは濡れていなかったので、グランドパッキンからか。増し締めをする前にまずは機走中にどの程度水が垂れるか見るべきだろう。今日帰港後シャフト、船底を触った限りはそれほどでもなかったように感じた。
片付け終えてから。クルーズテックへ。コネクタの分解の仕方を見せてもらったら、簡単だからコネクタとカバーの交換をしましょうとなり作業開始。しかし、ターミナルのネジが簡単には動かず30分ほどネジを潰さないように試みたが5本のうち3本しか外せなかった。最悪の場合は切断して同線をハンダで固めてターミナルに挿してねじ止めをすればいいと思うので自分で残り2本は外してみることにした。
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