2024 0919 Corpus Christiメンテ(ニューセール・リスかじり?)
Ullman Sailsに注文したメインセールとファーリングジェノアが完成し、19日に納品された。納品前に古いセールを外しておこうと10時過ぎに油壺着。ジェノアをまず外し、メインを外そうとして異変に気付いた。スタックパックのジッパーを開けると多くの草の細い枝が束ねられたようにセールの隙間にある。鳥が巣を作ろうとしたのかと思った。だが、セールを外していくとセールのそこかしこに穴が開いている。最初見えたところはバテンの近くだったので擦り切れかと思った。セールを外して下ろし広げてびっくりした。
擦り切れではない。鳥などではなくネズミか何かがかじったと思った。その後三崎マリンの人やUllmanの五十嵐さんと話したら、どうも台湾リスらしい。隣のヨットも最近やられたそうだ。スタックパックをかけてあり、前側にも独立したカバーがある。ただしこのカバーは3本のベルトで飛ばないようになっているが下は開放状態だ。ここから入り、本体のスタックパックの前方から入り込んだと思われる。スタックパックの前後をロープで固縛したら侵入しにくくはなるだろうが、決め手になるかは分からない。左隣のヨットとはかなり近いし、デッキの高さの差も少ない。
その後、五十嵐さんが来てまずジブを装着。問題なし。セールNo.は番号のみ。JPNを入れることも検討したがちょっと狭かったそうだ。海外に行かないからJPNはいらないとは思っていた。古いセールよりちょっと重いなと思ったが、少し地厚だそうだ。巻いた時も少し太めに見える。
続いてメインセールを取り付けようとスライダーをグルーブに入れだしたが、動きが渋い。古いセールのスライダーは全く問題ない状態なので、それを外して新しいセールに付けることにした。数時間で交換できるというので、確認は五十嵐さんに任せて帰宅。夜送られてきた写真。来週は月曜が祭日だし、水曜日以降は傘マークが付いている。早く試してみたいし、リス対策もあるがいつになるか。
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