2022 1212 Corpus Christiメンテ(コーミングゲルコート補修-2)
昨日は穏やかだったらセーリングとも思ったが、家を出る時から北東の風が強く、しかも気温は10度未満で寒い。セーリングは諦め電動サンダーを持って出かけた。コーミングのゲルコートをサンダーで削りだす前は、どこまでやるか迷いがあった。そこですでに補修した場所、先週手でサンディングしたところの周りからサンディングを始めた。前の補修のパテは簡単に削れた。迷いもあったが少なくともノンスリップのエンボス加工された上面はゲルコートを削ることにした。エンボス加工はゲルコート層だけでFRPはほとんど凸凹はない。午前中2時間、午後1時間半程度で上面はほぼ削り終えた。
さてこの先が悩ましい。側面をどうするか、この領域の前のウインチと後ろのムアリングクリートを取り外してサンディングするか周辺を手でサンディングしてよしとするか。デッキ全体を塗り直すのがベストだが、気が遠くなる時間がかかるだろう。冬の間はセーリングをしないと決めひたすらサンディングするのもあり得る。全体に塗られてしまっているアクリル塗料が問題だ。それさえ剥がれればゲルコートを削る必要はない。仕上げ塗料はインターナショナルのInterdeckにする。下記はIntedeckのマニュアルからの抜粋だ。今回のコーミングの場合はGRP(FRP)が該当する。International primerが該当する具体的な製品はどれなのか、代理店の田中産業にメールで問い合わせている。
GRP Degrease with solvent or suitable detergent cleaner. Sand well using 60120 grade paper. Clean thoroughly and allow to dry. Preprime using an International primer as detailed for specific coating systems.
AGED/WEATHERED GELCOATS Due to the potentially porous nature of aged/weathered gelcoats the risk of solvent/moisture entrapment after painting is much higher than when gelcoat is new. As a result this entrapment could lead to blistering of the paint film. To reduce the risk of paint film blistering it is recommended that 3 coats of Interprotect are applied to seal the gelcoat. Interprotect must be overcoated with Perfection Undercoat prior to topcoat application. ALL SUBSTRATES If any filling is required use the appropriate product from the International range .
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