2025 0331 体調不良
先週、体調が3日ほど悪かった。水曜午後からなんとなく体がだるく、珍しくワインを飲みたいと感じなかった、木曜は夕食にほとんど手をつけなかった。金曜の朝食では果物とヨーグルトは食べたがパンは食べる気がしなかった。2晩続けてワインを飲みたいと思わなかった。水木と夕方は体が重いといったらいいのか、疲れを感じたというか本やパソコンで文字を読む気がせず横になった。3日間を通して熱はなく、咳やくしゃみは出ず、喉の痛みや頭痛もなかった。
症状は疲労感、倦怠感、食欲不振で、発熱・節々の痛み、咳・くしゃみ、喉の痛みはなく、下痢もなかった。これから判断すると風邪ではない。それがかえって気になったが、かかりつけ医に診てもらう気もしなかった。もうすぐ75歳になるが、こういう感覚、症状の記憶はない。一昨年秋の心臓弁膜症と(マクログロブリン血症が原因とわかるのは数か月後だが)貧血まで病気といえば風邪やコロナの感染症しか経験していない。いずれも長くて1週間では治っていた。食事が取れない状態が続けば体力が低下するのではという不安があったが、それ以上にまた何か新しい病気になったのではという不安が大きかった。
マクログロブリン血症のパンフレットを見直したら、症状は4つあり、その一つB症状に発熱、寝汗、だるさ、体重減少がある。寝汗は今でも時々起きてはいるがだるさは今まで感じていない。マクログロブリン血症の今更の悪化とは思いたくない。
ネットで体調不良を調べたら、”原因不明で体調が優れない、眠気が取れない、腹痛や微熱、倦怠感、だるさなどがある状態を指す”、とあった。体調不良はけっこう目にする。はっきりとは病気が特定されていない場合に加えて、病気は特定されていても具体的に語りたくない場合に体調不良で済ませる場合もあるだろう。今回の私の場合は医者にかかってはいないが体調不良ということだろう。再来週は血液内科の受診があるのでマクログロブリン血症が原因かは聞いてみるつもりだ。
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