2025 0728 富山・白馬旅行(2)能登島、称名滝、白馬東急ホテル
2日目、富山から氷見の道路は海岸沿いだがほとんど海は見えなかった。地図で見ると氷見から先は海が見えそうなので石川県方向へ走ってみることにした。これは能登で多い黒い杉板壁と光る黒瓦の家々。
残念ながら絶景というような場所はなく七尾まで行った。ついでなので能登島大橋を渡ってUターン。10:00、家から451km。右に目えるのは和倉温泉のホテル・旅館。
富山市まで戻り北陸道で称名滝を目指す。呉羽PAでトイレ休憩し、称名滝の駐車場まで69km走り11:30着。滝までは片道1.3km、往復正味36分、上昇量106m。心拍数が100bpmを超えないよう注意しながら歩いた。4段の滝で落差は計350m。4段全てを見渡せる場所は少ないが豪快な滝だ。12:55。
滝がほぼ正面から見える展望台。
滝に向かって歩いていく右側の崖が面白い模様・形状だ。駐車場脇に食堂があったが立山駅の方がいろいろあるのではと立山駅へ。13:40。ラーメンと蕎麦を食べ白馬へ向かった。4:40PM、2泊目の白馬東急ホテル着。100室余りの古いホテルだが2018~2019年に客室を改装しているので寂しい雰囲気はない。部屋からの眺め。昼食が遅かったが、夕食は5:30PM。料理は標準のフランス会席がなんとなく気が進まなかったのでフレンチコースにした。なかなか凝ったコースで量も多すぎず満足できた。
トマト水のスープ。
ラップに包んで蒸したヤマメとムール貝。結んで閉じてあったラップはテーブルで切った。
コメント
コメントを投稿