2025 0729 富山・白馬旅行(3)栂池自然園、安曇野山岳美術館、シエラリゾート白馬
29日、3日目の朝のレストラン。
8:25、ホテル発、栂池へ向かった。泊まったのは最上階の5階。
栂池自然園へ初めて行ったのは1998年に6月に一時帰国した時で、以来今回で5回目だ。下のリフト乗り場に8:50着。次のロープウェイで標高1829mの自然園駅に9:30着。さすがに暑くはない。途中両側にオオシラビソが多数生えているが今年はほとんど松ぼっくりを付けていない。
5分ほどで自然園に到着し、一番奥の展望湿原を目指す。大きく左右のルートがあるが、今回は左のコースを歩いた。風穴。衣笠草。ニッコウキスゲが今までで一番咲いていた。アヤメは過去にはあまり見ていない気がした。10:56、展望湿原着。残念ながら正面の白馬大雪渓は上部に雲がかかっていた。駅から1h26mかかったが、Garminで見ると正味の移動時間は41m、距離2.1km、総上昇量130m。心拍数が100をあまり超えないようにゆっくり歩いたせいがあるが、ハイカーが多く狭いところで交互歩行をするための待ち時間も多かった気がする。2年前は胸に痛みを感じると休憩を取ったが、今回痛みを感じることはなかった。弁膜症に変化、改善はないが、貧血の解消が効いているのだろう。水すら持っていかなかったが、座って3分休憩。またいく機会があるとしたら、水と弁当を持っていき休むといいだろう。
12:04、自然園入り口に戻った。2年前とほとんど同じ所要時間だった。ロープウェイとリフトを乗り継ぎ13:00 栂池。今回もTsugaike Baseでプルドポークバーガー。
ホテル直行には早いので近くにどこかいいところはないかと調べたら、安曇野に安曇野山岳美術館を見つけた。ごくこじんまりした山岳画だけの美術館で、好みの絵もいくつかあったが、全館撮影禁止。
4:20PM、3泊目のシエラリゾート白馬着。3日間で820km。2階の部屋からの景色。帰ってからアルバムを見たら1998年に野尻湖〜戸隠〜白馬・栂池と旅行したときにシエラリゾートに泊まっていたた。中庭は写真があり思い出したが、それ以外は覚えていない。
客室数は74とこぢんまりとしていて、ロビーやレストランのある棟から2棟ある2階建ての客室へは一旦外に出る。
チェックインが遅かったために夕食は最終の8:00〜。前日の白馬東急と甲乙つけ難い料理。白馬東急の方が凝っていると言えるか。また、メインのフィレステーキも東急の方が口に入れて最初に噛んだ印象は美味しかった。とはいえこのステーキも十分素晴らしかった。
チェックインが遅かったために夕食は最終の8:00〜。前日の白馬東急と甲乙つけ難い料理。白馬東急の方が凝っていると言えるか。また、メインのフィレステーキも東急の方が口に入れて最初に噛んだ印象は美味しかった。とはいえこのステーキも十分素晴らしかった。
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