2025 0825 Corpus Christiメンテ(船検準備)
9月1日に船検を受けるので、昨日25日は事前にチェックと準備。備品のチェックは問題なし。ライジャケはバースの上に並べ、救命浮環、音響信号機(笛)、黒色円錐形形象物、あかくみテーブルの上に並べた。消火器と工具はロッカーから出しておくのを忘れた。信号紅炎はVHFトランシーバーで代用するが、バッテリーの充電レベルが1メモリ減っていた。家で充電しようと電源ケーブルを出したらトランシーバーを差す充電端子近くのケーブル被覆が劣化し線が露出していた。充電は時間がかかるので持ち帰った。
船検には必要ないがいい機会なのでラジオチェックしたら、バッテリーが破裂していたのでこれも持ち帰り。電池室を清掃し、端子を拭いてバッテリーを入れたら問題なく動作した。先週出港したら海上ではそれほど暑くはなかったが、帰港後の片付けとハル洗浄で汗ぐっしょりとなり疲れた。昨日は事務所前で充麦のパンを食べたが、北寄りのそよ風もあり30度程度に感じられ快適だった。帰宅後Yahoo天気を見たらその後1時過ぎから南に変わったようで気温も急上昇したようだった。出港していたのは1艇。月曜によく来る仲間達は先週に続いて誰も顔を出さず。帰宅後VHFトランシーバーを充電しようとしたら、充電器をACコンセントに繋ぐとLEDは赤で点滅し、充電中を示す連続点灯にならない。取説を見ると、”充電ランプが点滅している、または充電ランプが点灯しないときは一旦プラグを抜き、充電器と本体、ソケットを再度差し込み直し、接続を確認してください。その後電源プラグに再度差し込んでください。”とある。何度もやってみたが点滅するばかりだった。メーカーのUnidenは日本からは保守を含めて完全撤退している。そもそも購入は2010だ。船検は充電レベルがMaxでなくても問題はない。どこかのVHFトランシーバーを買うか。2万円弱で買えるが開局手続きに費用がかかr。それとも有効期限が3年6ヶ月の信号紅炎を船検ごとに買うか。通常信号紅炎は5000円程度で2本必要だが、海遊社に2本組で¥5,120というのを見つけた。船検が終わってから決めようと思う。
ダメもと今朝充電器をつなぎ直してみたら充電ランプが赤(取説ではオレンジ)で連続点灯した。1時間以上経ったが充電完了の緑表示にはならない。ケーブルの被覆はボロボロだが個別の線の被覆は問題ないように見える。それでも無駄なことには見えたが電源ケーブル両端のソケットとプラグを分解してみた。ICとコンデンサーなどがあったが、コンデンサーの破裂はない。できることは基盤への電源線のはんだ付けやり直しくらいだ。結構細かく手こずったが電線をカットして両側の基盤へのはんだ付けをやり直した。電源に繋ぐとLEDは点灯しない。4本の両端8箇所のどこかのはんだ付けが不良か、熱で部品を傷めたか。これでスッキリと諦めることができた。





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