Corpus Christiメンテ(給油、アクリルウインドー)
今日の予報では朝方の北風から南西に変わり10m/sec以上吹くという。急ぎの作業項目はないが冷凍庫にかなり古くなった8枚切りのパンがあったので卵・チーズ・きゅうりのサンドイッチを作り油壺へ向かった。湘南国際村から134号へ下りると正面の海面はまだ穏やかだ。
先週乗ったあとで燃料タンクをチェックしたら、1/2強だった。もう1回位程度乗ってから軽油を補充しようと思っていたが給油しておくことにした。ポリタンクを満タンにすると重いので、15L購入した。¥175/Lで¥2,625。ガソリンスタンドで車に給油するのに比べて¥20~¥30高い。これが先週の写真。
正確な量は分からないが、おそらく8L~は入れたか。給油口から見てもかなり上まで来ていた。10月27日にバッテリーの電圧は両方とも12.5Vだったので、ソーラーパネルを外に出しパルピットの上に置いた。今日見たら古い方の#1バッテリーが13.2V、#2が13.3V。過充電を過度に心配することはないだろうが、充電は十分なのでソーラーはロッカーにしまった。キャビンのアクリルウインドーのひび割れが気になりよく見てみた。こちらはポート側で一見ヒビだらけに見える。YBSによるとこれは表面だけで水漏れを起こすようなひびに発展することはないので心配ないとのこと。一方、スターボード側は多分固定ネジの穴からだろう縁から43~cmのクラックが入っている。クラックから水が染み込んだのかクラックの下から細い水の垂れた痕があった。写真では指で擦ってしまったので見えなくなっている。これは前のウインドーで中央上部にひびがある。これはうしろのウインドーで写真の中央より少し前にひびはある。
オーニングをかけているし、嵐の中をセーリングすることもないので、現状ではウインドーの交換は緊急ではない。YBSによるとシリコンか瞬間接着剤で補修することもできるそうだ。前のオーナーから予備のウインドーをもらっている。家に置いてあるものと思い込んでいたが、家に帰って納戸を見たが見つからない。そういえばクォーターバースにダンボールに包んで置いてあったか。おそらくポート側用だろう。









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