2022 0627 真南風セーリング#1・CCスタックパック洗浄・取り付け
6/27(Mon)出港:11:45、帰港:13:25、ログ:8.7miles、晴、視程:~15mile、風Min:SSW10/SSW12knot、乗員:中村オーナー、谷
先週YBS経由ジッパーの縫い直しを依頼したスタックパックは出来上がっていた。全体的にも汚れているようだが、上面についた鳥の糞の汚れが気になるので洗剤をつけたスポンジで全体的に洗った。糞の汚れは1年以上経っていてしみとなってしまっているのであまり落ちなかったが、全体としては小綺麗になった気がした。
洗い終えたスタックパックをライフラインに乾したところで真南風から声がかかり、乾かす間にセーリングすることにした。その時は知らなかったが、梅雨明けの夏空。数日間強風が続いたせいで風のわりに波が残っていた。白波が多数見えたが風は10 knot前後。ちょっと走りにくいが少し出ると落ち着き、クローズリーチでまあまあ快適なセーリング。こういう波だとCorpusの21ftに対して真南風の31ftはやはり楽だ。キールの深さがローリングを抑制するのに効いている気がする。
先に出たChico IIはメインだけで下していった。先に下架したがフロートを開くので後から湾を出たTrimaniacがメインセール+ジブで追ってくる。いずれ追いついてくるだろうと期待していたが、気がついたら反転して戻って行った。あとで知ったがセンターボードが折れたそうだ。モノハルでセンターボードが折れたら一大事だが、トリマランはモノハルよりはなんとかなる場面が多い。Trimaniacも機走の自力で帰港した。我々は30分少々走ってタックして戻った。ブロードリーチで6knot前後で快適に走った。
帰港後サンドイッチを食べ、スタックパックを取り付け。ロープの取り回しを忘れていて迷ったが、一応取り付けられた。余ったロープの処理等は次回ゆっくりとやることにした。陸の上は熱い、とはいえ気温で見れば油壺は港南台より数度は低いだろう。
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