2022 0703 Citroen C3 AIRCROSS SUV BlueHDi
シトロエンC3 Aircrossにディーゼルが加わった。ガソリンのAircrossが出た時は特に気にはならなかった。サイズは手頃だが、デザインが好みでないし、ATが同じグループのプジョー208が8速なのに6速というのも残念だった。しかし、2週間前に書いたように(https://sail72.blogspot.com/2022/06/2022-0619-vw-t-cross.html)T-Crossの乗り心地が気になり出していたタイミングでのディーゼルの発売だった。シトロエンは一般的にはソフトな乗り心地が快適という評価だ。昔のハイドロニューマッティック時代からソフトなサスペンションと柔らかいシートクッションという評価だった。とはいえ、角のある凸凹を乗り越えるときは結構ショックがあるというのも定説だったと思う。新しいディーゼルがどうな車かページをめくっていて、ガラスサンルーフに気づいた。後席上部もガラスだが、前席上部のガラスは開閉できるちゃんとしたサンルーフだ。
これで俄然気になりだした。すでにあったガソリンモデルにもあったが見過ごしていた。改めてガソリンモデルの試乗記もいくつか目を通した。シートのクッションが厚くソフトだが、乗り心地全般はそれほど高評価に感じなかった。ヨット仲間のC3に一度乗せてもらおう。シトロエンがそもそもどんな感じか幾らかは参考になるだろう。サンルーフ付きのSHAIN PACKのガソリンが350万弱、ディーゼルが355万円というのも、サンルーフ付きとしてはGolfはもちろん、マツダ3、CX30よりもだいぶ安いのも惹かれる理由だ。
コメント
コメントを投稿