2023 0415 浴室・洗面所改修
今日で4日から始まった浴室と洗面所の改修が終わった。築29年、これまで給湯器を2回替えたのと浴室と洗面所の 混合栓を交換したが不具合は特になかった。今後まだ住み続けるつもりだが、平均余命は私が13年、妻が24年だ。個人の寿命は全く予想がつかないが、これだけ生きても不思議はない。どうしても修繕が必要になるまで使い続けて直すのもあるが、ここいらで改修して修理の不安なく快適に過ごすのがいいと考え、浴室、キッチン、一部の部屋の窓の断熱性向上を図ることにした。最近よく言われているヒートショックの軽減もある。浴室の改修はユニットバス化、窓のサッシを交換し2重ガラス化、浴室暖房機の取り付け、洗面所は床の張り直し、洗面台の交換、洗濯機パンの取り付けだ。浴室のタイルに小さなヒビがあったし、洗面所の床も表面からの腐食はあったが(10年ほど前に浴室ドアサッシ下から床材が腐食したのでエポキシで固めたあった)、根太、柱等には腐食はなかった。洗面所の窓も2重ガラス化するがサッシが遅れていて再来週にガラスを取ってサッシを取り付ける。排水管をいじったしユニットバスに組み込まれたトラップのせいか、湯船の水を流すときに十分スムーズに流れない問題があり外の配管の手直しと、洗面台脇の隙間からの水の流れ落ち防止は必要だが、2週間で今日終了した。来週はシステムキッチンの交換だ。
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