2023 0622 「イギリス風景画と国木田独歩」@茅ヶ崎市美術館
今日は昨日から泊まっていた娘と3人で茅ヶ崎市美術館へ。
何点かの作品は撮影可だった。ジョン・クローム《ヘレンドンの眺め》、実物はこの写真より暗い感じで景色も分かりにくかった。ピーター・デ・ウィント《Whitby》、いい絵だが色調が茶系でそこがピンとこなかった。これも日本で描かれたがチャールズ・ワーグマンの《西洋紳士スケッチの図》、風景画というよりは風俗画か。昼は館内のカフェ。変わったというか色々工夫を感じさせるメニューだ。これはミートローフだが、中央のレタスが主役に見えた。食後は茅ヶ崎市公園へ行き海岸の遊歩道を散歩。これは珍しいハマゴウ。
昼ごろから雨の予報だったが帰りに少し降られただけだった。ここ3年間は新型コロナの影響で海の家はほとんど見かけなかった。茅ヶ崎からの帰りは134号を逗子まで走ったが、今年は鎌倉も逗子もかなりの数の海の家を作っていた。
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