2023 0918 『ロイヤル コペンハーゲンと北欧デザインの煌めき』展@横須賀美術館
昨日は絵画ではなく掲題の陶磁器の展覧会へ。ロイヤルコペンハーゲンの食器は特にお気に入りというわけではないが、祭日でもおそらく混んではいないだろうし、横須賀美術館のレストラン”Aquamare"は景色がいいし値段も手頃だ。想像通り展覧会は空いていた。18世紀の食器を今見ても違和感なく使えそうなことには感心した。花瓶も多数展示されていたが、動物、昆虫等が埋め込まれたように、あるいはその一部になっているのが面白かった。蝶や鳥はまだしもカタツムリもあった。ほとんどが個人のコレクション、特に多かったのが塩川コレクションというのも通常の絵画とは違う。撮影可は2つのテーブルセッティングだけ。ナイフ類はジョージ・ジェンセン製。
こちらはティータイム用。ケーキ用にナイフも使うのではないか?昔はフォークだけで食べたのか?Aquamareのテラス席から。あとで調べたら4本マストの帆船は東京港へ向かっていた海王丸だった。右の黒っぽいパワーボートは60フィート以上の大型だ。ベイサイドに似たボートが係留されている。大して飛ばしていないように見えたが引き波は大きい。鴨居〜浦賀〜久里浜〜野比〜三浦海岸〜一騎塚〜立石〜湘南国際村経由で帰ったが134号は混んではいなかった。逗子〜鎌倉〜江ノ島は混んでいたようだ。
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