2023 1020 VW T-Cross車検・ブレーキパッド摩耗
昨日T-Crossは1回目の車検を受けた。VWへの支払いは¥190,236、別途購入した部品代が¥30,906と過去最高だった。
諸費用 ¥43,850
整備・部品 ¥146,383(バッテリー交換費用¥9,316を含む)
別途購入品 ¥30,906
合計: ¥221,139
別途購入品内訳:
バッテリーBosch 680CCA0092S5A050 ¥22,387(取付費は上記整備代に含まれる)
ポーレンフィルターMANN FP26021 ¥3,656
ワイパーF Bosch AP24U/AP18U ¥3,853
ワイパーR Bosch A251 ¥1,010
部品にしろ工賃にしろ高騰したのが大きいが、今回リアのブレーキパッドを交換(¥15,180)したことも費用が上昇した一因ではある。VWはブレーキパッドが比較的持つので前のGolf VIは8万キロ走ったが交換はなかった。今回3万キロ弱での交換は不思議だとは思ったが、減っている以上しょうがないと思った。
とはいえ腑に落ちないので過去のデータを調べてみた。
これから分かるのはこの1年で急速に摩耗した。原因の説明はなかったので、車検が終わった後でこのデータを示して理由を聞いてみた。可能性として以下を挙げた。1)サイドブレーキを引いた状態で走った、2)油圧系に異常があり戻りが悪かった、3)ブレーキ自体に不具合があった。しかし、ディスクの状態からはずっと引きずっていたとは思えないとのことで、原因は特定できないとのことだった。したがってパッドを交換しただけだった。つまり、今後も同様に摩耗する可能性はあると考える。減ったら換えればいいと思ったのだろうか。プラグの件といい、車自体と整備に関する信頼ははっきりと低下した。
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