2024 0307 Mini Cooper D Clubmanグリル・ラントリング交換
先週金曜に注文したピアノブラックのグリルとヘッドライトのトリムリングを今日取り付けてもらった。ちょっと物々しくなるのではという危惧があったが、期待以上にしっくりした。
これがオリジナル。先日すれ違って気づいたがダイハツのミラジーノのフロントが似ている。ミラジーノはMiniに似た雰囲気になるようにデザインしたのだろうが、Clubmanの横バー5本のグリルは後期型からなのでミラジーノよりあとに採用された。ミラジーノかと見間違える人はまずいないだろうが。Mini港南台のショールームに面白いCooper D 3Drが展示されていた。ボディーカラーが明るい空色でブラウンのレザーシート仕様だ。ちょっと待つ間近くから見たらボディーの輝きが新車らしくない。塗装面は完全に滑らかでなくピカピカしていない。セールスに聞いてみたらラッピングフィルムを貼ってあった。こういうこともできると以前あった人気色に似せてフィルムを貼ってあった。30万円程度かかったそうだが、モデル末期であるので価格は通常モデルと同じだという。飽きたら、あるいはフィルムが劣化したらフィルムを剥がせばピカピカの白い塗装面が出てくる仕掛けだ。剥がすだけなら素人でも可能かどうかは聞き漏らした。こういうのもMiniらしいと言えそうだ。
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