2024 0317 マキタ刈払機売却
2013年6月に手に入れたマキタの刈払機を一昨日売却した。2013年から2020年まで毎年6月に浄明寺の竹藪の雑草刈りに大体1回1時間前後使った。2020年にひどい腰痛になり特に腰を捻ると具合が悪かった。その後2年以上かかって随分と良くなったが、この腰痛をきっかけに刈払機の使用が不安になり、浄明寺の雑草はもっぱら除草剤に頼るようになった。今年は4年ぶりに刈払機を使ってみようかと思っている。この機会に電動の刈払機に変えようと思い立った。理由はいくつかある。京都アニメの事件以後は携行缶でガソリンを購入するのは身分証明書の提示やサインやらで煩わしい。電動も11年前に比べると強力なものが安くなった気がする。近所迷惑をあまり気にする場所ではないがガソリン機はやはり騒々しい。竹藪は叔父の竹藪と隣接していて最近は従兄弟が竹藪の手入れもするようになった。私の刈払機を使ってもらったらいいのだが、ガソリンを買う手間がなくメンテナンスも楽な電動なら気を使わない。電動機の候補はマキタの18V充電式草刈機(予備バッテリ付) MUR190SDWFだ。見つけた最安値は¥34,800。11年前のガソリン機が¥29,900。
新しいのを買う前に古いのを処分しようとまず思いついたのはハードオフ。だがエンジン工具は扱っていない。三浦の爆安屋は買いそうだが、近所の買蔵工具専門館を覗いたら買い取るという。査定は¥5,000、ホームページに写真を載せるのを承諾すれば¥1,000プラス。¥6,000で売れた。11年経ったことを思うと満足できる値段だ。雑草刈りは6月だし、使っているMacBookの更新を先にしようかと思っているので、刈払機は注文していない。
刈払機は7年間で2回故障し、いずれの際にも購入したロイヤルホームセンター経由でマキタに送って修理した。1回目は2019年にシャーという異音が出てベアリングを交換した。¥1,944だった。このときチップソーのチップに欠けがあるとマキタから指摘されチップソーを交換した。2回目は試運転をしようとしたらプライマーを何度押してもガソリンを吸わなくなり、やはりマキタに送って修理した。
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