2024 0426 CORPUS CHRISTIメンテ(スライドハッチレール塗装-4)
レールのニス塗りは5回でとりあえず良しとして、先週はセーリングを優先した。その後FBのプロがチークにウレタンニスを10回塗ったと投稿したのを見た。さすがにニスが厚く付いている様子が分かったし、5回では足りないと実感した。昨日の天気予報は、まあまあ日はさすが、風は北から南に変わる微風だった。風の変わり目に漂うよりもニス塗りをしようと出かけた。
10:30から作業開始。#180のサンドペーパーで軽くサンディングし、シンナーを浸ませたウェスで拭き取り後ニス塗り開始。途中30分のウォーキング、昼食とをはさみ2時までに5回塗って、都合10回。まだ塗ってもいいかとも思ったが良しとした。
レールを綺麗にするとその周辺のFRP・ゲルコートの傷みが目につく。サンディング、パテ塗り、塗装をすればいいのだが本格的にやろうとするとレールを外すことになる。具体的にはレールを止めたネジの頭は木栓で埋められているので、ドリルで木栓を取り除きネジを抜く必要がある。簡単に済ませるなら届くとこだけをサンディングし塗装する。周りと合わせるためにはインターナショナルのToplacを塗ることになるが、1缶買うのも気が進まない。もし本格的に修繕するなら、キャビントップ全体を塗る時に合わせてやる方がいいだろう。それならば当座はコーナンかCAINZで小缶で売っているウレタンか水性シリコン塗料にしようと思う。
次は差板とハンドレールか。ハンドレールは外して差板とともに持ち帰って家だ塗る方が良さそうだ。ABSのAlerion 28がクレーンの昼休みに船底掃除をしていた。普段から手入れがいいせいか2人で20分で終わっていた。今の乗り方からすると理想のヨットの第1候補だ。ただし値段を無視した話だが。
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