2024 0617 CORPUS CHRISTI メンテ:インペラー交換、ティラーEXT取り付け
Corpusの海水ポンプのインペラーを早めに交換してしまった。去年秋に交換していたのを失念し、前回は2年前だとばかり勘違いしていた!知人達は数年以上交換をしていないが、問題は起きていない。前のNonaで何度かVolvoのインペラーが数年も経たずに壊れる経験をしているので、私はインペラーに神経質になっている。夏前に交換しようと先週ポンプカバーを外して持ち帰った。これは家で固着したガスケットをアクリル板でこそげ落としたポンプカバー。
#1000のペーパーで磨き終えたカバー。インペラはSEA@ITEMに注文し、週末に配達された。月曜は用事があり寄り道をしたので油壺着は10:55。まずは古いインペラを取り出し、ポンプ側に付着したガスケットをアクリル板で落とし、サンドペーパーで磨いて準備終了。グリセリンをポンプ内面、インペラー、ガスケット、カバー内側にたっぷり塗ってカバーをねじ止めして交換終了。試運転は次回下架した時に。サビが出やすいオイルパイプはおそらく4年前にグレーの塗料を塗ったが、まだ塗料はしっかり付いている。ただ奥のもう1本のパイプには塗料が塗ってないことに気づいた。サビは目立たないが機会を見て塗料を塗っておこう。なんだかんだで11時半になっていた。朝チェックした時は昼前から南西の風が3~4m/sec吹き出す予報だった。ここ3回出た時に比べるといくらか期待できると思ったがどうも風はなさそうだ。ティラーエクステンションの取り付けを始めた。今回ジョイントのベースが劣化破損したためジョイント交換となったが、ジョイント調べていて使わない時にティラーに止めておくクリップの存在を知り同時に購入した。ティラーストッパーのMidshipmanを使っているので、ジョイントベースとクリップを1センチほど高くしなけらばならない。ジョイントベースの取り付け部はヒノキ板をエポキシで接着した。
クリップをCorpusに置き忘れたので取り付け穴のピッチも必要な高さ分からないので現場で確認することにした。こちらは強度を気にしなくてもいいので3mm厚25mm x 25mmのアクリル板4枚を準備していった。4枚でちょうどピッタリだった。
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