2024 1111 CORPUS CHRISTIログ#13

11/11(Mon) 出港：13:06、帰港：14:14、ログ：4.4MILES、晴れ時々曇り、視程：15〜MILE、風MIN:NNE8/ MAX:NNE11、乗員:1、エンジン：0.7H

今日はオーニングに開いた切り欠きを修理し、マインセールとブームトッピングリフトのブロックの干渉をチェックを優先しセーリングはあまり乗り気ではなかった。油壺に到着したのは洋光台、充麦、CAINZに寄ったので11時半。まずメインセールを上げてみた。確かにブームトッピンのブロックにピークボードが当たりラフにテンションがほとんどかからないようでブロックを上げる必要がある。上のシャックルをピンかボルトに換えればシャックル1個分上がる。改善にはなるがもう少し余裕を取りたいのでピンとシーブが最も上げられる。あるいはもっと小さなシャックルにするか小型のシーブレスブロックに換えたい。

この頃には晴れ上がり風は弱まっていた。正午まで10分弱、急いで準備すれば下架できそうだがオーニングの補修が気になるので下架は見送り、持っていたドライカレーを食べた。食後オーニングをチェックしたが13時までに終えることはできそうもなかったので、オーニングは持ち帰ることにし13時に下架することにした。雲はあるが気持ちのいい秋空。

メインセールを上げてセーリングを開始。こうしてみるとラフのテンションは弱い。ブームトッピングのブロックの改造は必須だ。フットに30センチほどパネルを追加したのでカニンガムのクリングルがかなり高く、一番下のスライダーも高い。

行きはクローズリーチ、黒崎の鼻の先でタックしてブロードリーチで戻った。帰りは５Knot超えで快走。11月中になり日が低い。

海上で見えたヨットは1隻のみ、江ノ島方面から帰ってきて諸磯に入っていった。あと1か月くらいは寒くなくいい時期だ。グランドパッキンを半回転締めた効果でビルジは貯まらなかった。プロペラを回して抵抗感を見ておこう。