2025 0511 MINUS-8 Diver 1T Solar配達
1993年以来ジョギングやヨット以外では毎日つけていたTag Heuer 2000がバッテリーの液漏れに起因して修理不能になった。Tag Heuerは30万円以上するので後継機として選んだのはFBの広告で知った無名のアメリカメーカーのダイバーウォッチMINUS-8 Dive 1T Solar (https://sail72.blogspot.com/2025/05/2025-0502.html)。5/1に注文したら5/8に配達された。注文時に送料として¥5,900取られていたが、配達時に受取人払いの送料として¥2,900払った。外国に注文した場合関税を払ったことはあるが、追加の送料は記憶にはない。面倒なのでメーカーには問い合わせていない。
ウェブ上で見た印象とほぼ変わりはなくすっきりとしていて個性的だ。ケースサイズが37mmから42mmになったのでかなり大きいが、最近付けているGarmin fenixは50mm以上あるのですごく気になるとまではいえない。大判でかつ分針と時針が太く白いので非常に見やすい。全てのエッジがかなり鋭いのが気にならなくはない。ひどいといえばそれまでだが、デートがないのは気づいていなかった。一時期使っていたSEIKO Asteriskもそうだったからまあ大丈夫だろう。かなり重量感はある。チタンは本体だけでベルトはステンレスだった。工具があればベルト調整は自分でできるし、ネットで工具は1000円未満で買える。それを待つのも嫌で近くのクロックハウスで調節してもらった。¥1,100。ベルトを短くしてから計ったら98g。Tag Heuerは97gだからまあ同じと言える。ちなみに手元にある時計を計ったら、52年前のOmega Seamaster 86g、Asterisk 78gだ。
がっかりしたのは秒針の停止位置が目盛りとピッタリ合わないことだ。Tag Heuerも12時前後でズレがあったが、それよりズレが大きい。SEIKO Epson製 のムーブメント自体の問題ではなく秒針の取り付け精度が原因か。そういえばFBのDive 1Tのコメントに秒針のズレがあるというのがあったのを思い出した。代理店があれば持っていって見てもらうかもしれないが、わざわざアメリカへ送り返す気はしない。迷ったSEIKOかCitizenだったらこういうことはなかったか。送料を除けばだいぶ安いので、まあよしとして愛用しよう。
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