2026 0520 安曇野・白馬旅行(1)
今年も雪を被ったアルプスを見に行こうと思ったが、手術があったりで桜の時期は逃した。まだ残雪は残っているだろうと今週1泊で出かけた。7時に家を出て釈迦堂でトイレ休憩したが、八ヶ岳を眺めようとすぐ八ヶ岳PAに入った。去年は4月の初めで八ヶ岳にも雪があったが今年はすっかり消えていた。南アルプスの北岳や木曽駒ヶ岳には雪が残っていた。
八ヶ岳PAのトイレ前に高齢者専用の駐車スペースがあった。今までどこのPA/SAでも気づいたことはなかった。11時過ぎに安曇野の北アルプス高原美術館着。山の景色を見て入館せずにランチへ。妻が昼は蕎麦にしたいというのでGoogleで上位に出てきた藤麺家(ふじのや)へ向かった。表通りから入ったところにある小さな蕎麦屋だ。
3代続く十割蕎麦が売り物の店。店内の奥にガラス張りのそば打ち場があり、注文を受けるたびに蕎麦を打つ。我々以外に相前後してもう一人静岡からの客があり3人前を打った。打ち始めると打つところを見るようにと手招きしたのでガラスに張り付いて一部始終を見た。まず5分ほどだったろうか捏ねる。これで3人前、最も私たちは一人前を注文したが、もう一人の客は大盛りだったかもしれない。大盛りのも大盛、五合盛(1.5人前)、一升盛(3人前)、一升五合盛(5人前)とある。ちなみに一人前は¥1350、一升五合盛は¥6500。とろろ¥350を追加した。天ぷらそばはない。これから伸ばしていくが感心したのはきれいに丸さを保って広げていくことだった。左てで麺棒の中央部をそばの中央あたりに当て右手の側で伸ばしていく。最後は長方形に伸ばしていく。粉も小麦粉ではなく蕎麦粉だそうだ。切って出来上がり。ここまで20分程。茹でるのに7~8分、出来上がり。流石にしっかりとした蕎麦で美味しかった。食後は大町山岳博物館へ。ここも山を眺め入館せず先を急いだ。リフトで降りシエラリゾートへ。去年の宿泊時、中庭に面した部屋より山が見えるだろうと反対側の部屋に泊まった。だが窓の外は近くに林が迫り開放感がなかった。今年は中庭側をリクエストした。これは部屋から見える中庭、正解だった。食事は7時半、時間もあるし中庭から周辺を散歩。メニューは凝りすぎを感じることはなくどの皿も楽しめた。グリーンピースのスープはそれらしきを帰宅翌日に早速作ってみた。生のグリーンピースはスーパーでは時々しか見かけないので簡単に冷凍で済ませた。ニンジン、ホーレン草、カボチャ、マッシュルームのポタージュと違い今まで数えるほどした作っていないが、たまにはいいものだ。信州サーモンのミ・キュイ。低温調理したサーモンで熱くもなく冷やしたあるわけでもない。その温度感と食感が新鮮で美味しかった。魚は真鯛のポアレ。下にリゾットがあり一緒に食べると濃厚な味。メインの国産和牛のグリルはちょっと硬め、その写真だけを撮り忘れた。そしてデザート。十分なボリュームだが多すぎると感じることなく食べ終えた。料理にお薦めのグラスワインのリストからシャンパン、シャルドネ、カベルネフランを頼んだ。無難な味という感じでこれは美味しいという感はなし。去年シエラリゾートに泊まった時の印象は到着時の玄関での対応、エントランスからの雰囲気、中庭、客室、レストラン、大浴場とどれも気に入った。ただ一つ気になったのが客室から大浴場への中庭を横断するアクセスだった。冬だったら寒い、雨だったら濡れるだろうからその点だけはマイナスな印象としても残った。今回、ロビーを抜けて東側の客室棟を通っていけば屋根のある渡り廊下は2箇所あるが、嵐でもない限り濡れずに浴室に行けると分かった。ということで評価はトップクラスとする。近くの白馬東急はレストランを含めて甲乙つけ難いが築年数うが経っていていくらかやれが感じられる。シエラリゾートの客室の2階建に対して、東急は5階建。上部階からのアルプスの見える景色は捨て難い。
部屋でもレストランでもカエルの鳴き声がうるさい。ひとしきり鳴くと休むし耐えられないほどのうるささではない。どうしても気になるなら耳栓を準備してあると館内案内に書かれていたが、夜も睡眠の邪魔になることはなかった。

























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